お金のことって、なんとなく分かっているつもりになっていませんか?
お金は、知っているかどうかで人生の景色を大きく変えてしまう。
お金のことは、毎日の生活に欠かせないのに、なぜか「ちゃんと教わる機会」がほとんどありません。
・稼ぐこと
・使うこと
・貯めること
大人になってから、なんとなく見よう見まねでやっている人も多いはずです。
パパもそうでした。お金は、
「難しいもの」
「失敗すると怖いもの」
と思い込み、深く考えずに流されていた時期があります。
そんなパパに「お金は怖がるものじゃない。仕組みを知れば、ちゃんと味方になる」と教えてくれたのがこの本でした。
📌この記事でわかること
・『学校では教えてくれない お金の話』の要点と学び
・お金の仕組みを理解し、自分で考える力
・コスパとリスクで判断する考え方
・お金に振り回されない生き方
📘 今回紹介する本はこちら
『学校では教えてくれない お金の話』
「知る」ことで守れると教えてくれた一冊です。
『学校では教えてくれない お金の話』が教えてくれること|お金の正体と仕組み

お金は感覚で扱うものではなく、仕組みで理解するもの。
この本が一貫して伝えているのは「お金そのもの」ではなく「お金の動き方」を知ることの大切さです。
お金の価値はいつも同じではありません。景気が変われば物価も変わり、昨日まで高かったものが今日は安くなることもあります。
パパが学生のころ、コンビニのおにぎりは130〜140円くらいでした。今は200円近くになっています。同じ100円でも、昔と今では買えるものが違う。
これがお金の価値が変わるということです。だからこそ、ただ貯めるだけでなく「お金をどう動かすか」を考えることが大切になってきます。
カードやポイント、分割払いも便利そうに見えますがそこには必ず“仕組み”があります。
例えばリボ払い。毎月の支払いが一定で「なんとなく安心」に見えます。でも実際は高い金利が毎月上乗せされ続けます。
残高がなかなか減らないまま、気づけば元の金額より多く払っていた、ということが起きやすい仕組みです。便利そうに見えるものの裏側に何があるか。それを知っているかどうかで、大きな差が生まれます。
知らずに使うと気づかないうちに不利な立場に立たされてしまう。
さらにこの本は、
・なぜその値段なのか
・なぜその仕組みが成り立っているのか
を自分の頭で考える視点をくれます。
安い・高いで終わらせずその裏側にある理由を考えること。
それができるようになると、お金は“怖い存在”から“理解できる存在”へと変わっていきます。
そして大切なのは、
正解を覚えることではなく、考えることです。
状況が変われば答えも変わるからこそ、自分の頭で判断する力が必要になります。
お金に関するニュースや日常の買い物も「なぜこうなっているのか?」と一歩踏み込んで見ることで少しずつ理解が深まっていきます。
この本は、お金の知識そのものよりも、お金を考えるための思考力を育ててくれる一冊です。
パパが『学校では教えてくれない お金の話』から学んだこと|お金は人生の選択肢を増やす道具、お金の学びと実践
お金の勉強は、人生を守るための勉強。
パパが一番心に残ったのは「知らないことがいちばんのリスクになる」という考え方でした。
リボ払い、連帯保証、安易な借金。どれも仕組みを知らなければ「便利そう」に見えます。
でも実際は、人生の自由を奪ってしまう落とし穴にもなり得る。
この本は、「やってはいけないこと」を感情ではなく理屈で理解させてくれました。
同時に、お金は我慢して溜め込むものでも、欲望のままに使うものでもないということにも気づかされました。
お金は、人生の選択肢を増やすための道具。
・学ぶこと。
・健康を守ること。
・家族を支えること。
そうした“価値のある場所”に使うことで、お金は初めて意味を持つのだと感じました。
そしてもうひとつ大切だと感じたのは「使い方によって人生の質が変わる」ということです。
同じ金額でも、目先の満足で終わる使い方と未来につながる使い方があります。どちらを選ぶかで、あとから感じる充実感は大きく変わってくる。
お金をどう使うかは、自分がどんな人生を送りたいかとつながっている。この本を読んで、パパはそう感じました。
その「価値ある使い方」をするために、パパが最初にしたのは、自分のお金の流れを「見える化」することでした。
使っていたのはマネーフォワードMEというアプリです。銀行口座やクレジットカードを連携するだけで、毎月の支出が自動で分類・集計されます。
パパは普段から楽天カードも使っているので、そのまま連携しました。これだけで「毎月どこにいくら使っているか」が一目でわかるようになりました。
お金の流れが見えてくると、次に気になるのは固定費です。毎月必ず出ていくお金は、一度見直すだけで長期間にわたって効果が続きます。
パパが手をつけたのはスマホでした。大手キャリアから楽天モバイルに変えたことで、月々6,000円ほどかかっていた通信費が2,000円以下になりました。年間で約5万円の削減です。保険も同じように見直し、必要なものだけに整理しました。
そして削れた固定費の分を、未来に回すことにしました。
パパはSBI証券のNISA口座を使って、全世界株式のインデックスファンドを毎月積み立てています。ネット証券を選ぶならSBI証券か楽天証券の2択が定番です。
楽天カードや楽天市場をよく使う楽天経済圏の方には、楽天カードで積立ができる楽天証券が特に使いやすいのでおすすめです。
「見える化する→固定費を削る→未来に回す」
この3ステップは、この本が伝える「仕組みを知れば、お金は味方になる」というメッセージを、パパなりに実践に落とし込んだものです。
そしてもうひとつ大切にしているのは、家族との時間にお金を使うことです。
年に数回、旅行に行ったり、一緒に過ごす時間をつくったりする中で「これが本当に価値のある使い方なんだ」と感じています。
お金の勉強は、欲張るためではなく、後悔しない人生を選ぶための準備なんだと思います。
お金のことを学ぶという視点では、こちらの記事も参考になります。
子どもたちへのメッセージ|お金に使われる人ではなく使える人へ

お金は君たちの主人ではなく、道具であってほしい。
君たちが大きくなると、お金に関わる選択は必ず増えていきます。
・高いもの
・安いもの
・楽そうな話
・うまい話
そんなとき、すぐに決めなくていい。
一度立ち止まって、
「これはどういう仕組みなんだろう?」
「誰にとって都合がいい話なんだろう?」
と考えてみてください。
お金は、正しく使えば、夢を支え、家族を守り、人を助ける力になります。
でも、考えずに使えば、知らないうちに君たちの自由を奪ってしまうこともある。
だからこそ、お金を「すごいもの」と思いすぎず、「便利な道具」として冷静に向き合ってほしい。
そしてもうひとつ覚えておいてほしいのは「急いで決めなくていい」ということです。
本当に大切な選択ほど少し時間をかけて考える価値があります。
周りに流されずに自分のペースで判断すること。
それだけでも大きな失敗はぐっと減らせます。
お金を使える人とは、たくさん持っている人ではなく、自分の意思で選べる人だとパパは思っています。
『学校では教えてくれない お金の話』の魅力|お金を通して社会を見る目が育つ理由
この本は「お金の本」であり、「生き方の本」でもある。
この本の魅力は、節約テクニックや裏ワザを並べていないところです。
・モノの値段
・仕事の収入
・教育の価値
それらを通して、
・社会はどう動いているのか
・自分はどこで生きていくのか
を考えさせてくれます。
お金を学ぶことは社会を理解することにつながる。そして、自分の立ち位置を知ることにもなる。
読み終えたあと世界の見え方が少し変わる。そんな静かな力を持った一冊です。
行動への一歩|今日からできる ”お金との付き合い方” 3つの習慣
お金との付き合い方は、「仕組みを知ろうとする姿勢」から変わっていく。
この本が伝えているのは、難しい知識を覚えることではありません。大切なのは、自分の頭で考え続けることです。
その一歩として、今日からできることを3つ紹介します。
まず、自分のお金の流れを”見る”だけでいい
「仕組みを知る」第一歩は、自分のお金がどこに動いているかを知ることです。
難しいことは何もありません。マネーフォワードMEに銀行口座やクレジットカードを連携するだけで、毎月の支出が自動で分類されます。楽天カードもそのまま連携できるので、見える化がぐっとラクになります。
まずは「知る」だけでいい。それだけで、お金との向き合い方は変わり始めます。
固定費をひとつだけ、「仕組み」の目で見直してみる
この本は「なぜその値段なのか」を考える視点をくれます。
毎月当たり前に払っているスマホ代や保険料も、一度「この仕組みは本当に自分に合っているか?」と問い直してみてください。
「なんとなく続けている」固定費が、実は見直せる余地があることに気づくはずです。まずひとつだけ、仕組みを疑ってみることから始めてみてください。
削れた分を「未来の自分への投資」に変える
お金は、使い方で意味が変わります。
固定費を見直して生まれた余白を、未来に回すことができれば、それはもう「節約」ではなく「選択」です。
ネット証券を選ぶならSBI証券か楽天証券の2択が定番です。楽天経済圏をよく使う方には、楽天カードで積立ができる楽天証券が使いやすいのでおすすめです。
小さな金額でも、続けることに意味があります。
小さな一歩でもいい。
「知る → 見直す → 使い方を考える」
この流れを意識することで、お金との関係は少しずつ変わっていきます。
まとめ:お金に振り回されない生き方
お金を学ぶことは、自由を学ぶこと。
『学校では教えてくれない お金の話』は、お金の知識を通して、「自分の人生を自分で選ぶ力」を育ててくれる本です。
お金は敵ではありません。正しく知れば人生を支えてくれる味方になります。
でも、無知のままでいると、いつの間にか人生のハンドルを奪われてしまうことがある。
だからこそ、
「知ろう」
「考えよう」
「流されずに選ぼう」
お金に振り回されない人は、お金を軽んじている人でも、お金を神様のように崇めている人でもありません。
どうか君たちも、お金とちょうどいい距離で付き合える人。そんな大人になってください。
パパは君たちが自分の人生を自分で選べる大人になれると信じています。
以上、
『学校では教えてくれない お金の話』要約・感想|“お金の仕組みと振り回されない考え方”【パパからの本だより】
でした。
おしまい。
君たちへ
— 本だよりパパ(HondaYori Papa)
📚 つぎに読むならこちら
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💰『お金と生きる』|まとめ
お金は、人生を支える道具。
本から学んだ「お金との向き合い方」をまとめています。
📖 パパからの本だより
パパが本から学んだ “生き方” や “考え方” を、君たちに伝えています。
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他のテーマも、きっとどこかにあります。
パパの日常の想いや迷いは、noteにも書いています。
よかったらのぞいてみてください。








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